ダンナ@ワイン

「ロマネコンティのような味わいの驚きのワイン」はたくさんありますが、今日は違った…。

はじめまして。ダンナです。
私もときどきブログに参加させてもらいます。ちなみに「Gare du Nord」の名付け親は私です。フフフ(^ー^)

趣味がワインの私は、日曜日の昼下がり、気が乗らなそうな嫁さんを連れて弘前の中三デパートへワインオークションに行ってきました。オークションは年1回開かれるそうで、オークショナーは東京・お台場に店を構える県外の会社さんのようです。
欲しいワインは1本だけ。結局、競り負けてスゴスゴと帰宅したのですが、最後の目玉商品がちょっと面白いシロモノでした。

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泣く子も黙る、財布も黙るロマネコンティです(解像度が悪くてすみません)。ヴィンテージは1992年ですが、実物を観察すると、何か変…。

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ラベルには、フランス語で「この年の生産本数は4776本」と書いてあるのですが、出品されていたワインのシリアルナンバーは何と「N゜00000」!。
「何だこれ? 偽者にしては分かりやすすぎる!」と思い、オークション担当者に質問すると「実はわれわれもこちらに届いてから分かって驚いているんです」とのこと。インポーターはブルゴーニュワインをよく輸入しているAMZなので、問題はなさそう。

オークションは42万円からスタート。「この点(シリアルナンバー)は文書で生産者に確認します。もし偽者だったら、これより液面の高い同年のロマネコンティを用意します。何かの理由でちゃんと生産されたものだったら、相当なプレミアがつきますよ」と売り文句を並べましたが、誰も手をあげませんでした。この日はシャトー・ムートン2000年5リットル特別ボトルを54万円で落札された方もいたので、お金持ちが買うかな~と思ったのですが。結局、謎は謎のままで終わったのでした。

バブルの頃は「同じシリアルナンバーのロマネコンティがバーの陳列棚に並んでいた」とかいう笑える話があったとききますが、今回のはそういう話とは一線を画している気がしないでもないですね。

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